こんな方にオススメ!
- 歳を重ねてお尻がたるんできた…。
- モデルさんみたいなキュッと引き締まったお尻にしたい!
- スタイルを良くしたい
- 出産してスタイルが崩れてきた
お尻が垂れる主な2つの原因
❶ 筋肉の衰えから基礎代謝の減少
人にはそれぞれ1日に最低限消費するカロリー”基礎代謝”が存在します。基礎代謝には、体を動かしたり、内臓機能を安定させたりなど様々な要素が含まれますが、中でも重要なのが『筋肉の維持』です。つまり、維持するための筋肉が増えれば増えるほど、基礎代謝は自然と上昇する傾向にあります。
一方で、運動不足などにより筋肉が衰えていくと、維持する筋肉が減少したことにより、カロリーを消費しない体”太りやすく痩せにくい体”へ。
❷ お尻の筋肉を使えていない
お尻も含めて全身の筋肉は使わなければ、加齢によりどんどん減っていきます。最近、家と職場の往復などで運動が出来ていない方は、体の筋肉をしっかりと使うよう意識しなければいけませんよ。お尻の筋肉は股関節を含めた下半身の動きによって動作する筋肉が多いため、座る動作では、ほとんど働きません。
そんな常に休憩した状態では、筋肉はどんどん衰えていき、最終的には脂肪を支えるのも厳しい状況になっていきます。
筋肉は、基礎代謝を向上させることももちろんですが、脂肪などを支える大切な役割も担っています。しっかりと筋肉を鍛えれば、痩せることはもちろん、お尻周りにあるぷよぷよの脂肪を見た目だけでもすっきりと見せられますよ。
お尻を引き締めるトレーニングとは?
お尻を支えている筋肉の筋力が衰えるとお尻が垂れてしまうため、お尻を引き締めるにはお尻の筋肉を筋トレで鍛える、ヒップアップ筋トレが有効です。ヒップアップ筋トレに入る前に、鍛えるべきお尻の筋肉部位を知っておきましょう。
お尻には大臀筋、中臀筋、小臀筋の3つの筋肉がありますが、筋肉ごとの部位や役割を知れば、より効果的なヒップアップ筋トレに繋がります。
お尻の筋肉部位
1. 大臀筋(だいでんきん)
お尻を支えている3つの筋肉の中でも、一番大きな筋肉が大臀筋です。
お尻でも多くの部位を占めているため、お尻を引き締めるには大臀筋を効果的に鍛えるのが有効です。お尻の大半を占めている大臀筋を筋トレで鍛えると、まずお尻の見栄えがとてもよくなります。さらに、筋肉が大きいため代謝が上がるなどのメリットもありますので、美尻を手に入れたい人はぜひ大臀筋を鍛えましょう。
大臀筋の主な役割は、
股関節の屈曲(膝を上げる動き)
股関節の内転・外転(足を内・外に動かす動き)
股関節の外旋(膝を外に向ける動き)
をサポートしています。
2. 中臀筋(ちゅうでんきん)
お尻の筋肉の中で一番大きな大臀筋の上側にあるのが、中臀筋です。外側にある筋肉で、お尻を支えるよりは関節の動きと連動してスムーズな下半身の動きを担う役割を持っています。中臀筋を鍛えると、股関節へのサポート力が上がります。外側や内側にスムーズに回せるようになり、日常動作やヒップアップ筋トレも効果的に行えるメリットがあります。
中臀筋の主な役割は、
股関節の外転(足を外に動かす動き)
股関節の屈曲・進展(膝を上げる・下げる動き)
股関節の内旋・外旋(膝を内・外に向ける動き)
の動きを担当しています。
3. 小臀筋(しょうでんきん)
体の筋肉には、外側から触れられる筋肉のさらに奥深くにある、インナーマッスルと呼ばれる部位があります。お尻のインナーマッスルにあたるのが、小臀筋です。部位としては、中臀筋の奥深くにあります。
関節の動きを担う中臀筋をサポートする役割を担っているので、中臀筋を動かしている時には小臀筋も連動していることになります。インナーマッスルである小臀筋を鍛えるのは、ヒップアップにも重要です。
小臀筋の主な役割は、
股関節の外転(足を外に動かす動き)
股関節の内旋(膝を内に向ける動き)
をサポートしています。
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